2012-06-19 第180回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
また、体制について御質問がございましたが、この投資運用業者を含みます金融商品取引業者等に対する検査は、証券取引等監視委員会事務局の証券検査課及び全国の財務局の証券取引等監視官部門におきまして実施しておりまして、これらの部門を合わせました平成二十四年度の証券検査部門の定員は三百四人となっております。
また、体制について御質問がございましたが、この投資運用業者を含みます金融商品取引業者等に対する検査は、証券取引等監視委員会事務局の証券検査課及び全国の財務局の証券取引等監視官部門におきまして実施しておりまして、これらの部門を合わせました平成二十四年度の証券検査部門の定員は三百四人となっております。
これは、私どもの証券取引等監視委員会にございます証券検査課が三十三名、あと、地方の財務局に証券検査官の部門がございまして、九十一名、合わせて百二十四名でございます。 その後、定員の拡充、検査体制の拡充をお願いいたしまして、足元の二十三年度でございますが、二百九十三人ということで、平成九年度に百二十四名であったところ、現在、二百九十三ということでございます。
○谷村政府委員 ただいまありましたように、現在の証券部は、証券第一課、証券第二課、それから証券検査課、こう三つございます。これに現在の理財局にございます経済課というのが加わりまして、それが現在の実体をなすわけでありますが、新たにできます証券局は、少し名前が変わりますが、全体で五課になる予定にいたしております。
○説明員(亀徳正之君) 御質問は、ただいまの理財局の機構の現状がどのようになっておるかという御質問だと思いますが、ただいま理財局には全部で九つの課と一つの資金管理官室というものがございまして、証券関係につきましては、証券第一課、証券第二課、それから証券検査課とございます。
証券検査課というのが今あるのだと思うのですが、その証券検査官の贈収賄問題というのは過去にどのくらいありましたですか。